1日1つの光を手のひらに 2 148/365 言葉が助けてくれたこと。
2011.12.16 Friday
ありがとう。
かわいいですね。
このふたつの言葉で
わたしはどれだけ助けられた事でしょう。
言葉。
人を傷つけもする刃は
こんなに優しく暖かいのでアリマスネ。
〜
先月、帝王切開で出産。
先日、一ヶ月が経過しました。
妊娠や
出産。
いのちにも関わることがらは
ご相談内容にも時折あり
あまり書かないようにしていた部分も
ありました。
ツイッターでは呟いていたし
大きなお腹の時に対面鑑定にいらして
くださった方もいらっしゃいますし
まるで書いていないという訳ではないのですが・・・
ひさしぶりにここをみて
えええ?びっくり
なんていう方もいたようです。
今回改めて、書いてみます。
自然分娩を望みつつ
通ったお灸のかいなく
帝王切開を選択したこと。
仕事をしたい気持ち
ありがたいご依頼
反面、思うように動かなくなくって行くからだ。
小さな命を宿しているあいだ
感じる事はたくさんありました。
今日、わたしの検診でした。
わたしが出産した病院は、大きな公園のそば
助産師さんの学校もある大きな病院です。
同意をすると、助産師学校の学生さんが
様々対応してくださいます。
(同意するしないは選択可)
以前のブログにも書いたこのかたが
http://ishinone.jugem.jp/?day=20110902
助産師学校の先生です。
詳しくは書いていませんでしたが
何回かの検診。
この方は、赤ちゃんのエコーをみて
かわいいですねぇ。
ほんとうに優しく、目を細めて言ってくれました。
わたしは我が子ながら
う、宇宙人みたい(な、頭でっかち。クリオネみたいでした)
思ってしまったのであります(我が子よすまん)
白黒だし
頭でっかいし
宇宙人かクリオネにしか・・・・みえないのに(小声)
それなのに
かわいいですねぇ。
ほんとうに、そっとそっと
心からするり、というより、その方の体の一部みたいな言葉でした。
同時に、ああ、すごく助産師というお仕事が好きで
大切なんだって感じました。
そして、わたしの検診より先にあった
赤子の一ヶ月検診。
先生は、ふっと笑った我が子を目にして
ありがとう。
言ってくれました。
ありがとうって!
なんていうんだろう
いのちの大切、愛しいがわかっている方なんだと感じました。
ありがとう。
かわいいですねぇ。
その言葉は、美辞麗句でもないし
めずらしい言葉でもないはずです。
それでもとってもとっても暖かくて
このかたの持っている
とても柔らかい空も手伝って
ほわり
ほわりと
暖かいふわふわを頂いたのでありました。
授乳の事
不安に感じる事
すごく丁寧に答えてくださるし
先生だけではなく、対応してくれた学生さんにも
とても助けてもらったわたしです。
入院中に出会った助産師さん、看護士さんも、とても対応が丁寧でした。
ここで出産できてよかったなと
今思っています。
助産師というお仕事は、わたしには想像がつきません。
ああ、でもこの先生は
本当にこのお仕事、好きなんだろうな。
好きというのか、なんとかいうか
暖かさが日頃のふるまいからにじみ出ていて。
ひとはふとした言葉に
実はとても大切なものを宿しているのだとも思う。
わたしもあんなふうに
暖かくありたいとおもうのでありました。
感謝をこめて。
かわいいですね。
このふたつの言葉で
わたしはどれだけ助けられた事でしょう。
言葉。
人を傷つけもする刃は
こんなに優しく暖かいのでアリマスネ。
〜
先月、帝王切開で出産。
先日、一ヶ月が経過しました。
妊娠や
出産。
いのちにも関わることがらは
ご相談内容にも時折あり
あまり書かないようにしていた部分も
ありました。
ツイッターでは呟いていたし
大きなお腹の時に対面鑑定にいらして
くださった方もいらっしゃいますし
まるで書いていないという訳ではないのですが・・・
ひさしぶりにここをみて
えええ?びっくり
なんていう方もいたようです。
今回改めて、書いてみます。
自然分娩を望みつつ
通ったお灸のかいなく
帝王切開を選択したこと。
仕事をしたい気持ち
ありがたいご依頼
反面、思うように動かなくなくって行くからだ。
小さな命を宿しているあいだ
感じる事はたくさんありました。
今日、わたしの検診でした。
わたしが出産した病院は、大きな公園のそば
助産師さんの学校もある大きな病院です。
同意をすると、助産師学校の学生さんが
様々対応してくださいます。
(同意するしないは選択可)
以前のブログにも書いたこのかたが
http://ishinone.jugem.jp/?day=20110902
助産師学校の先生です。
詳しくは書いていませんでしたが
何回かの検診。
この方は、赤ちゃんのエコーをみて
かわいいですねぇ。
ほんとうに優しく、目を細めて言ってくれました。
わたしは我が子ながら
う、宇宙人みたい(な、頭でっかち。クリオネみたいでした)
思ってしまったのであります(我が子よすまん)
白黒だし
頭でっかいし
宇宙人かクリオネにしか・・・・みえないのに(小声)
それなのに
かわいいですねぇ。
ほんとうに、そっとそっと
心からするり、というより、その方の体の一部みたいな言葉でした。
同時に、ああ、すごく助産師というお仕事が好きで
大切なんだって感じました。
そして、わたしの検診より先にあった
赤子の一ヶ月検診。
先生は、ふっと笑った我が子を目にして
ありがとう。
言ってくれました。
ありがとうって!
なんていうんだろう
いのちの大切、愛しいがわかっている方なんだと感じました。
ありがとう。
かわいいですねぇ。
その言葉は、美辞麗句でもないし
めずらしい言葉でもないはずです。
それでもとってもとっても暖かくて
このかたの持っている
とても柔らかい空も手伝って
ほわり
ほわりと
暖かいふわふわを頂いたのでありました。
授乳の事
不安に感じる事
すごく丁寧に答えてくださるし
先生だけではなく、対応してくれた学生さんにも
とても助けてもらったわたしです。
入院中に出会った助産師さん、看護士さんも、とても対応が丁寧でした。
ここで出産できてよかったなと
今思っています。
助産師というお仕事は、わたしには想像がつきません。
ああ、でもこの先生は
本当にこのお仕事、好きなんだろうな。
好きというのか、なんとかいうか
暖かさが日頃のふるまいからにじみ出ていて。
ひとはふとした言葉に
実はとても大切なものを宿しているのだとも思う。
わたしもあんなふうに
暖かくありたいとおもうのでありました。
感謝をこめて。